「英語を話せるようになりたい!」
そのような思いで英語の勉強を続けていても、なかなか話せるようになれない、という方は多くいます。
実際、我々日本人は、中学・高校と6年間英語を勉強してきても(最近は小学校でも英語教育が導入されていますが)、「英語を話せない」という人のほうが大部分なのではないでしょうか。
このことからもわかるように、いくら英語の学習をしていても、効果的な勉強法でなければ意味がないですし、
逆にいえば、効果的に習得すれば、短期間でも英語は話せるようになるのです。
今回は「たった2日で英語がペラペラになる」と言われている、
イングリッシュブートキャンプの特徴と、その効果についてまとめてみました!
海外留学よりも、効果的な国内留学「イングリッシュブートキャンプ」
メディアでも度々取り上げられ、いま注目度の高い国内留学が、 Engkish Boot Camp(イングリッシュブートキャンプ)
サイトでは「たった20時間でしゃべれるようになることを保証します」となっていて、「本当に!?」と疑ってしまいそうになります。
しかし、そのプログラム内容を見ると、英語講師の私も納得の理論で、きちんとカリキュラムが組み立てられており、
集中して20時間参加すれば、英会話力は飛躍的に伸びることは間違いないでしょう。
しかし、多くの方が疑問に思う点だと思うのですが、
なぜ、イングリッシュブートキャンプに参加することよって、いきなり英語が話せるようになるのでしょうか?
それは、私たちの英語の「ストック」(知識)は、日本の高校を出たレベルであれば、すでに十分そなわっているからです。
ただし、私たちが積み上げた英語の知識(Stock)には、固いフタがしてある状態です。
その固いフタを外すために、イングリッシュブートキャンプでは、3つの「Action」型のトレーニングを実施しているようです。
[box class=”blue_box” title=”3つのAction型のトレーニング”]
①英語を話す心理的バリアの破壊
②瞬間的な発話力を鍛える
③異文化の壁をのりこえる会話スキルの開発
[/box]
このAction型トレーニングによって、2日間のレッスンで、知識を閉じ込めていたフタがポンと外れるから、一気に話せるようになるのです。
①英語を話す心理的バリアの破壊
声の出し方、有効なジェスチャーの使い方、効果的なアイコンタクトなどを学びます。
また、英語を話すことに対する心理的な障壁を取り除くトレーニングを行うようです。
日本人の多くが話せないのは「心理的な障壁によるもの」と言う人もいます。
これは私も本当にそのとおりだと思っていて、英語圏でない海外に行くと、割とめちゃくちゃな英語を話す人に出くわします。
フィリピン人講師のオンライン英会話も人気ですが、実はよくよく会話を聞くと、流暢に話しているように見えて、細かい文法の間違いなどは、結構しています。
でも、伝わるんですよね。正しい・間違っているは、コミュニケーションの本質には関係ない。
しかし、日本人は「正しい英語」を話そうとするゆえに、言葉がポンポンと出てこない傾向があります。
心理的バリアが取っ払われるだけでも、「英語が話せるようになった」という実感を得られる方は多いでしょう。
②瞬間的な発話力を鍛える
「自分の言いたいことを瞬時に英語で話す」ために、独自の教材を用いて、英語がパッと出てくる感覚を養うトレーニングを行うそうです。
瞬間英作文とかも、これと同じ理論ですね。
自分がすでに知っている英語を使って「十分やりとりができる」という状態を目指すことを目的としています。
③異文化の壁を乗り越える会話スキルの開発
話し方の構造にも目を向け、より効率よく、より論理的に話すことを目指します。
言葉が出てこないときの無言を回避するテクニックや、会話を成り立たせるための様々な技法や会話の運び方も学べるようです。
これによって、英語を話すこと自体に自信が持てるようになりそうですね。
むしろ、自信を持って英語を話せるメンタルさえあれば、正しい英語を話すために何年も机に向かって勉強を続ける必要など、ないのではないかとも思います…。
なんだかんだ私たちに一番必要なスキルかもしれませんね。
「イングリッシュブートキャンプ」をオススメしたい人
私がイングリッシュブートキャンプへの参加をオススメしたいのは下記のような人です。
[aside type=”boader”]
・リスニングやスピーキングが苦手
・毎日コツコツと学習するのが苦手
・今すぐ英語が話せるようになりたい
・言いたいことがパッと出てこない
・英語を話すことに緊張がある
[/aside]
イングリッシュブートキャンプが他の英会話学習と異なるのは、圧倒的に「短気集中型」であることです。
だからこそ「今すぐ英語が話せるようになりたい!」という方には、まさにピッタリ。
同じように「短期間で英会話力を伸ばす」プログラムは他にもありますが、これらの受講期間の多くは最低でも3か月程度です。
しかし、イングリッシュブートキャンプは「2日間で喋れる」ことを約束しているので(返金保証まである)、
約20時間英語漬けの環境で、確実な成果を出すことができるのです。
これなら短期海外留学や、ダラダラと英会話スクールに通うよりも、よっぽど効果的だと思います。
TOEIC300から900レベルの方まで誰でも参加でき、レベル分けテストもあるので、「参加したけど、ついていけるかな」という心配もないと思います。
「イングリッシュブートキャンプ」の価格は?
2019年12月現在、98,000円のようです。
返金保証もあるので、それほどプログラムの質や効果に自信があるのだと思います。
この価格を「高い」と捉えるかは人それぞれだと思いますが、
1レッスン(40分)の価格で3,300円と考えると、中途半端に英会話スクールにお金をかけるよりも、
短期間で効果的に会話力をアップできて、英語を話すことに自信も持てるのだから、安いくらいだと思います。
英会話スクールにお金を払い続けるくらいなら、私であればイングリッシュブートキャンプを選びます。
【短期間で英語がペラペラに!?】「イングリッシュブートキャンプ」の驚きの効果
「英語を話せるようになりたい!」
「すぐにでも英語が話せるようになる方法はないのか?」
そんな悩みを抱える人は多いですが、そうした悩みを2日間で一気に解消してくれるのが、このイングリッシュブートキャンプだと思っています。
ぜひ、ご自身の英会話力を飛躍的に伸ばしたい方は、参加してみると良いかと思います。