オンライン英会話に飽きてきた時に効果的な3つの方法

DMM英会話に飽きてしまった/モチベーションが続かない

以前、「DMM英会話を100回受けたら英会話は上達するのか?」という記事を書いたが、レッスンが100回を越えたあたりから、急激に飽きてきた。

「なんか気分が乗らない」
「今日は忙しいから後回しでいいや」

そんな言い訳を続けて、レッスンをサボり始めて、早くも11日が経過した。

月のレッスン代の3分の1をムダにした。
これがこのまま続けば、退会まっしぐらである。

しかし「たかが100回そこらでやめてしまうのは、あまりに情けない」と思い
重い腰を上げて、あれやこれやと工夫をこらしてみた。

一度中断したことを再び習慣づけるのは結構大変なことだ。

さて、私が何をやったのか。どうやって、この状況を乗り切ったのか。

今回は下がりきったモチベーションを上げるために、私が取り組んだ方法を紹介したい。

オンライン英会話が続かない原因を考えてみよう

私の場合、何がモチベーションの低下になったかというと

・教材を探すのが面倒
・目的がよくわからなくなってきた
・まったく上達していない気がして、フラストレーションがたまる

の3つだった。

今までは教材を指定していたのだが、とんでもなく面倒くさがりの私は、それすらもなんだか面倒になってしまったのだ。

そこで、フリートークにすると、毎回同じような話になったり、イマイチ盛り上がりに欠けたり……
(そもそも内向的な私は、日本語で世間話をするのにも割とエネルギーを使う)

そんなことを繰り返しているうちに「あれ、私、なんのために勉強しているんだろう?」という気さえしてきた。
流暢でこそないけど、英語は一応読めるし、まあ別に話せなくても支障ないか……と思い始めてきたのだ。

そうして、私のモチベーションは瞬く間に低下していった。

率直に「やる気が出ない」と先生に相談してみよう!

基本的に、DMM英会話の先生で評価が高い先生は、皆さん優しくて親切だ。
そこで、人気の先生や何度かレッスンを受けているお気に入りの先生たちに

「最近やる気が出なくて、困っている」

と率直な思いを告げ、何かいいアドバイスはないかと聞いてみた。
以下、返ってきたアドバイスをまとめてみる。

とにかく続けることが大事。スランプは自然と乗り越えられるもの。頑張って予約だけは取るようにして

・先生選びが大切。モチベーションが上がる先生をできるだけ多く見つけなさい

・いつもと違う工夫を取り入れてみるといい。いつもなら選ばないような教材を選ぼう

・上達しようと考えるのではなく、コミュニケーションをとるという感覚でレッスンを受けるといい

・そういうときには、趣味や好きなことなど、自分が話していて楽しい話題に特化するといい

・自分がなんのために学びたいのか、目的を思いだそう

皆さん熱心にアドバイスをくださり、本当にすばらしい先生ばかりだと改めて感激した。

そして、どのアドバイスも的確である。


思い切って打ち明けてみると、スッキリもするし、解決策をいろいろ教えてもらえるし、
何より私は「すばらしい先生ばかりいるんだし、やっぱり続けたいな」と心から思えた。

モチベーションが低下する前に「この先生のレッスンを受けたい」「この先生と話したい」と思える先生を何人見つけられるか。
レッスンを続ける1番の秘訣は、ここにある気がした。

モチベーション低下の原因は教材選びにあった!?

習慣化したいことは、できるだけ余計なエネルギーを使わないようにする。

自動化できるものは自動化したり、自分にかかる負担を極限まで減らし、余計な「言い訳」を脳にさせないようにする。

つまり、教材選びが面倒なら、選ばなければいい。

だから、先生に毎回こう言うようにした。

「I haven’t chosen today’s material because I need to be flexible. Please choose one. Any topic will be OK for me!!」
(柔軟性をつけたいから、教材は決めてない。何でも歓迎だから、先生のほうで選んでほしい)

しかし、これが思った以上に効果を発揮した。

このように言うと、先生は大抵、先生自身が好きであったり、教えるのが得意であったりする教材を提案してくれる。

フリートークが好きな先生は「じゃあ、フリーコンバセーションにしよう!」と言っていろんな話題を振ってくれる。

先生自身が得意な教材は、教え方も慣れているし、教材から発展した話題もたくさん投げかけてくれる。

しかも、自分では絶対に選ばないような教材やトピックが飛び出してくるので、新鮮である。

自分で選ぶ負担もないし、臨機応変な応答が求められるし、毎回新鮮さを感じられるこのやり方は、自分にはピッタリであった。

モチベーションが低下した時には、本来の目的を思い出してみよう

先生からのアドバイスにもあったが、「自分が何のために英会話を学んでいるのか」を明確化することは大事である。

自分の目的を思い出したなら、紙に書いて貼るなり、ことあるごとに自分に呪文のようにいい聞かせる。そうして気持ちを奮い立たせるのだ。

私の場合は

・世界中の人たちと話すことで、自分の価値観を広げたい
・新たな言葉を学ぶことで、自分の思考の枠組みを柔軟にしたい
・英会話を習得する過程をブログで報告することで、同じように英会話を学ぶ人の参考になるような記事を書きたい
・1つの言語を習得するまでの過程を自分の体で体得してみたい

というものだった。特に

英会話を習得する過程をブログで報告することで、同じように英会話を学ぶ人の参考になるような記事を書きたい

というのは、自分の強いモチベーションになっていることが、改めてわかった。

「同じように、語学学習に挫折しそうになったり、くじけそうになる人がいれば、励みになる記事を書きたい」
「どういうプロセスを経て、言語を習得していくのか、その過程を分析し、公開することで、多くの人の役に立ちたい」

こんな目標を持ちながら、今やめるわけにはいかないのだ。

私は、こうした記事を書き続けるために、絶対に英会話の学習を続けるし、これからも学びの過程やアドバイスをブログで報告していく。

上達しないフラストレーション・やる気の低下は、続けることでしか超えられない

こればかりは仕方がない。まだ、たかが100回ちょっとしか受けていない段階なので、上達のブレイクスルーについて語れるレベルではないと思っている。

別の記事でも書いたが「成長はらせん」であるため、ある段階に行ったときに、ようやく自分の成長が見えるものなのだ。

いつか英会話でも、その日が来ることを目指して、コツコツ続けていきたい。

というか、そもそも英会話は「完璧に話すこと」が目的ではない。

言語とは、あくまでコミュニケーションのツールであり、「相手に意思が伝えられる」ということが重要で、きちんと意思の疎通がとれているなら、流暢であるかどうかは別にたいした問題ではないのだ。

もちろん、細かいニュアンスまで伝えられるようになりたいし、共有できるようになりたいから、日々頑張ってはいるけれど正確な英語を話すことよりも、目の前の人との会話を思いっきり楽しむことに、集中したい。

国は違えど、共通の言語を使って、楽しい時間を過ごせたなら、あなたはすでに「英語を話せる人」なのだ。