編集に携わった書籍が出版されたので、ご紹介とともに、今回は自分のオーラを見る方法やオーラをきれいにする方法について書きたいと思います。
『「オーラ」「念」「呪」3つのコントロール法を体得して〈邪気と毒のエネルギー〉から身を守りましょう!』
「オーラ」「念」「呪」3つのコントロール法を体得して〈邪気と毒のエネルギー〉から身を守りましょう!(吉福孔明著、ヒカルランド)
書籍について簡単に紹介すると
- 自分のオーラの見分け方(カラー、タイプ)
- オーラを使いこなす方法
- 見えないエネルギー(オーラ、念、邪気など)を活用する方法
などが書かれています。
オーラとは何か?
ものすごく簡単にいえば、生体が発するエネルギーのこと。
私たちは誰もが微弱ながらも磁力のようなエネルギーを纏っていて、これが「オーラ」と呼ばれるものです。
通常、肉眼では捉えられないのですが、心や体の状態を表していると言われていて、体の悪い部分は濁っていたり、心がネガティブな状態だと、くすんでしまったりするようです。
またオーラは磁力でもあるため、オーラが良い磁力として機能していれば、良いことを引き寄せるし、悪い磁力であれば、不幸なことを引き寄せてしまうのです。
だからこそ、より良い人生を歩みたいのであれば、この「目に見えないエネルギー」を味方につける必要があります。
オーラがきれいな人は、間違いなくポジティブな人生を歩んでいる人です。
オーラが汚れると何が起きるの?
[box class=”blue_box” title=”オーラが汚れているときには……”]
- 体が重い、だるい
- 気分がユウウツ
- やる気が起きない
- 疲れがとれない
- ネガティブな考えから抜け出せない
[/box]
吉福孔明先生いわく、このような状態のときにはオーラが濁っている可能性が高いとのこと。
また、オーラはきちんとコントロールができていないと、どんどん蒸発してしまい、結果的にオーラ不足(エネルギー不足)の状態が起きるとのことです。
こうなるとネガティブな念にも影響を受けやすく、マイナスの出来事を引き寄せやすくなってしまうようです。
イメージとしては、ヤカンから蒸気がどんどん出ているような状態。
きちんとフタをすることをイメージすれば、オーラの垂れ流しを防ぎ、エネルギーを節約することができるそうです。
オーラがきれいになると人生が変わる?
「華があるよね」「存在感があるよね」と言われるような人はオーラの強い人。
注目を集めたり、交渉ごとを有利に進めたり、人を魅了したり、人に良い影響力を及ぼしたりすることができます。
他にも、先ほど述べたように、オーラは磁力でもあるため、きれいなオーラを放つと、結果的に良質な人間関係だったり、お仕事だったり、願っているものを引き寄せたりすることができます。
色によっても得意な分野があるようで、人を癒したり、念を飛ばしたり、相手に変化を及ぼしたり……とその効果はさまざま。
私の場合、オーラを意識し始めて、一番変わったことは、体や心が「ズーン」と重くなることが、ほとんどなくなったこと。
体も心も軽く、集中力を発揮して仕事に取り組めるようにもなりました。
オーラをきれいにする方法
オーラをきれいにする方法は以下の3つを意識しましょう。
■言霊
悪い言葉やネガティブな言葉はオーラを濁し、幸せを遠ざけます。
ポイントは、口に出している言葉はもちろん、無意識に発している言葉にも注意すること。
「ありがとう」や「できる」など前向きな言葉を積極的に使うようにしましょう。
■運動
血液循環や肌呼吸がうまくできているときにはエネルギー循環がうまくいっているとき。
このためには運動をするのが効果的です。
実際に、私は毎日30分のランニングを取り入れることにしました。
走りながら、ネガティブな思いを吐き出し、なりたい自分をイメージするようにしたのです。
すると、体と心の状態がスッキリして、嫌な感情に引きずられることが減りました。
■イメージ力(集中)を鍛える
見えないエネルギーに意識を向けるため、必要とされるのが「想像力」と「集中力」です。
ぼんやりとイメージするのではなく、「きれいなオーラを放っている自分」を明確にくっきりとイメージできるかが鍵となります。
集中力を鍛えるためには、速聴が効果的だと書籍では述べられていますが、私が個人的にオススメするのは、ランニングをしながら、ひたすらイメージすること。
余計な情報が入ってきにくく、集中するための「体力」も鍛えられます。
やはり何かに集中するときには、体の状態も整っていなければ力が発揮できないし、集中力と体力は密接に関係しています。
というのも、上で述べたように、毎日30分のランニングを習慣にし、基礎体力をつけるようになってから、仕事に対する集中力が格段にアップしたからです。
私の場合は、毎日何時間も文章を読んだり書いたりするため、集中力も求められますが、以前に比べて、集中力が途切れる頻度や「疲れた~」と感じることが減りました。
オーラの見方
少しだけ寄り目にしながら、人差し指と人差し指をくっつけたり離したり……ということを繰り返します。
最初は白っぽかったり、モヤがかかったりして見えますが、訓練を積むうちに色が見えてきます。
背景が白い場所のほうが見えやすいとのことです。
最後に
他にも書籍には、オーラを柔軟に使いこなすために、オーラの波動・波長・周波数を整える方法や、土地のエネルギーの活用法などが書かれています。
自分のオーラカラーやタイプ、自分に合った技などを知りたい方はぜひ、書籍のほうも読んでみてくださいね♪
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